参加型予算のことをブラジルではOP(オーペー)と言う。毎年3月になると、OPの地区会議が始まる。会議といっても写真でわかるように、ジーンズをはいて行ける気楽なもので、だれでも入れる。大きな会議になると、参加者が1000人を超えることもあるという。課題は地区として希望する予算のほか、地域フォーラムに出席する代表団を選ぶことと、去年の予算執行について反省することだ。質問に答えるため、市長や市の職員がこの会議に出席する。フォーラムに出席する代表団の人数は会議の参加者数にもとづいて一定の方式で決める・・・